【2020年6月】整形外科医の資産運用成績を公開!【トータルリターン-0.56%】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
2018年2月にマネックス証券に口座を開設し、2018年5月から投資を開始しました。
過去の運用成績はこちら↓
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6月12日時点での運用成績
iDeCo、NISA、積立投資信託すべての運用成績(配当金を含む)を合計した結果は以下の通りです。
なお、IPOは2018年に1度だけ当選したことがありますが、以下の結果には含めていません。
また、2019年10月からFX(10月からループイフダン、11月から裁量取引→自分には向いておらず1か月で断念)も開始しましたが、こちらも含めていません。(ちなみに評価損益はプラス17万円です)
総取得額 ¥6,130,113
総評価額 ¥6,095,856
含み損益 -¥34,257
トータルリターン -0.56%
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NISA
コロナショック後、大幅なマイナスとなり、その後徐々に盛り返していたのですが、
昨夜の米国市場の大暴落で再びマイナスが拡大しました。
まだまだ下がりそうですが、長期保有の方針ですので挫けずに保有し続けます。
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iDeCo
昨夜の大暴落が反映されていないためリターン5.66%と意外と検討していますが、
反映されればおそらくリターン0%近くまで低下すると思われます。
つみたてNISA、積立投資信託
こちらも昨夜の大暴落が反映されていないと思われます。
昨夜は本家VTIが約5.5%下げていましたので、
実質のリターンは4%程度になると思われます。
含み損益 -¥34,257、トータルリターン-0.56%としていますが、
含み損-22万円、トータルリターン-3.6%程度まで低下しそうです。
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米国株オプション取引
安定した現金を得るため、2020年2月からIB証券(インタラクティブ・ブローカーズ証券)に口座を開設しオプション取引を開始しました。
投資の主軸をIB証券での取引に切り替えようと考え保有現金の3/4をIB証券口座に入金し運用しています。
なお、
原資産(株など)を指定された期日に指定された価格で買う(売る)権利のことです。
その権利を売買することをオプション取引と呼びます。
私は主にオプションを売ることで現金を得ています。
コロナショック直前に取引を開始したため、
2月末にいきなり40万円の損切りを経験するという苦しいスタートでしたが、
その後は毎月15万~30万円の現金を得ることができ、
現時点で95万円程度の現金を得ています。
(40万円の損切りをしたため差し引き55万円です)
現時点でのIB証券口座の流動性資産価値(現金 + 保有株の価値+保有オプションの価値)は、
476,353円のプラスです。
数日前までは100万円以上のプラスでしたが...(涙)
昨夜の大暴落で保有株の価値と保有オプションの価値は下がりましたが、
しっかり現金を得ていたことでなんとかプラス圏内にとどまっています。
オプション取引に関しては下記を参考にさせて頂きました。
以上、6月の運用成績でした。
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【次亜塩素酸水】アルコール消毒液が入手困難な方必見!家庭で作成できるおすすめの消毒液!!
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にて不安な日々をお過ごしのことと思います。
私自身は整形外科医であり直接COVID-19の治療にあたることはありませんが、
勤務している病院が地域の基幹病院であるため、呼吸器内科医を中心として日々対応されています。
まだまだ終息する気配はなく、少しでも感染拡大を防ぐためにはやはり「予防」が重要です。
そのためには、
風邪やインフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどがとても重要です。
咳エチケットとしてマスクの利用は有効と思われますが、
大幅な需要増加で供給が間に合っていません。
(徐々に中国産のマスクなどは入荷しつつあるようですが...)
我が家でも代用品凌いでいます。
手洗いに関しては正しい手洗いをすることでウイルス量が大幅に減少し感染予防に有効です。
十分に手洗いができれば追加のアルコール消毒液は不要ですが、
水と石鹸がない場合はアルコール消毒液(最低濃度60%以上)が有用です。
また、私見ですが小さな子供の場合は十分な手洗いは難しいことがあり、そのような場面でもアルコール消毒液は有用と考えます。
職業柄、私自身が様々な細菌やウイルスを我が子にうつす可能性を心配し、
数年前からアルコール消毒液を頻用していたのですが、
COVID-19のため入手が困難となってしまいました。
そこで、アルコール消毒液に代わる消毒液として「次亜塩素酸水」が良いのではと思い、ご紹介させて頂きます。
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次亜塩素酸水とは?
塩酸 (HCl)または塩化ナトリウム (NaCl)水溶液を電気分解することにより得られる、次亜塩素酸 (HClO)を主成分とする水溶液であり、2002年に食品添加物(殺菌料)として認められた(2012年改訂)10~80ppmの有効塩素濃度を持つ酸性電解水
引用:Wikipedia
様々な細菌、ウイルスなどに強い殺菌活性を示します。
引用:機能水研究振興財団
厚生労働省は食器、手すり、ドアノブなどの消毒の際は次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)を薄めたものの使用を勧めていますが、
これは人体に使用不可です。
次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウムと名前は似ていますが別物で、
強い殺菌活性を持ちつつ人体に使用できる優れた消毒液です。
COVID-19に対する効果に関しては、結論はまだ出ていないようですが、
経済産業省にて有効な可能性がある消毒方法の一つに選定され、現在検証中のようです。
(コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同様にエンベロープを持つウイルスであり、一般にエンベロープを持つウイルスは消毒液が効きやすく、次亜塩素酸水も有効と考えられます。)
しかし、次亜塩素酸水自体も急激に需要が高まり、ドラッグストアなどで入手することが困難となってしまいました。
そこで注目したのが、「家庭用次亜塩素酸水作成器」です。
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家庭用次亜塩素酸水作成器
人体に使用する場合は、50ppm(0.005%)程度の濃度が良いようです。
個人的にお勧めする商品を挙げてみました。
(効果、安全性等を私が保証するわけではありませんのでご了承ください。)
なお、安価な次亜塩素酸ナトリウム作成器と混同しやすいためご注意ください。
私は5月1日販売予定のジアイレーサーを注文してみました。
予約が殺到しているようで、自宅に届くまでに1か月近くかかりそうですが、
届いたら使用感等ご紹介したいと思います。
(ジアイレーサーは売り切れとなりました)
※次亜塩素酸水自体が容器に入れられて販売されていることもありますが、
機能水研究振興財団の下記コメントをご参照ください。
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【令和元年度終了】働き方改革の実際は?
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
今年度も来週の月曜と火曜日を残すのみとなりました。
今回は今年度本格始動した「働き方改革」についての感想(全部愚痴です、すみません)を書いていきます。
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時間外労働時間
仕事量が減ったわけではないため、日勤後の時間外労働時間は変わりません。
変わった点は、
月1~2回くらいある当番日の当直(忙しくて仮眠もとれない)が夜勤扱い(時間外労働)となり、
当直明けは午前8時半以降が時間外扱いとなることです。
本来は午前8時半までの当直が終われば帰宅しないといけないのですが、
実際には朝から外来があり、
昼からは手術があるため帰宅することは不可能です。
この変更点のため記録上の時間外労働時間は24~30時間程度増えることになりました。
なお、月2~3回くらいある、非当番日の当直(仮眠はとれることが多い)は今まで通り、宿直という形なので翌日は通常通りの日勤になります。
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給料
年俸制のため基本給は変わりありません。
ただし、働き方改革後は時間外手当が変更になりました。
詳しくはこちら↓
働き方改革前は時間外労働時間の計測がなかったため体感での話になりますが、
働き方改革後はひと月当たり10時間多く時間外労働して、ようやく働き方改革前の給料水準な感じです。
(要は給料が激減しました。)
当番日の当直の回数を増やせば給料は増えますが、
もう以前のように寝ずに働く体力もなくなってきました。
お金をとるか、身体をとるか悩ましい...
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有給休暇
働き方改革で唯一私の心を躍らせたのは年5日の有給休暇義務化です。
今まで有給休暇を自ら申告して取得したことはほとんどなかったため、
年間5日も確実に休めるなんて、なんと良い制度ができたんだと喜びました。
そして年度末になったので、
有給休暇義務化の残りの日数分をどのように消化しようか少しワクワクしながら事務に日数を確認すると、
「すでに5日取得している」との返答が...
5日間も休んだ記憶がなかったため、その内容を問い合わせると、
「夏休みの3日+学会参加の1.5日+所要で0.5日=5日間」とのことでした。
夏休みの3日間に関しては、
今までは特別休暇(給料あり、年間4日間取得可)で取得していたのですが、
夏休み前に事務から有給休暇扱いにしてくれと言われ了承してしまいました。
(特別休暇を別日に取得すれば良いだけですからと言われ、有給義務化分もまだ残り2日もあるし、まあ良いかと気軽に了承してしまいました。)
学会参加の1.5日間に関しては、
そもそも有給休暇で参加しているとの認識がありませんでした。
確かに就業規則を確認すると、
「休日か有給休暇等を取得して参加」と書かれています。
毎年学会には参加していたので、今回の件で初めて有給休暇を取得していたことに気づかされました。
所要の0.5日間に関しては、
厳密には慶弔だったのでこれも申請していれば慶弔休暇(給料あり)として取得できていたはずでしたが、
当時はそのようなことは全く考えず、この0.5日だけは自ら有給休暇として申請してしまいました。
結局、有給休暇義務分の5日間だけきれいに消化し、
有給休暇、特別休暇あわせて20日分以上残し今年度を終えることとなってしまいました。
来年度は必ず特別休暇として夏休みを取得しようと誓ったのでした。
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【2020年2月】整形外科医の資産運用成績を公開!【トータルリターン13.40%】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
2018年2月にマネックス証券に口座を開設し、投資を開始しました。
実際に投資を開始したのが2018年5月からですので、1年9ヵ月の成績になります。
過去の運用成績はこちら↓
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2月22日時点での運用成績
iDeCo、NISA、積立投資信託すべての運用成績(配当金を含む)を合計した結果は以下の通りです。
なお、IPOは2018年に1度だけ当選したことがありますが、以下の結果には含めていません。
また、2019年10月からFX(10月からループイフダン、11月から裁量取引→自分には向いておらず1か月で断念)も開始しましたが、こちらも含めていません。(ちなみに評価損益は大幅なマイナスです)
総取得額 ¥5,243,048
総評価額 ¥5,945,474
含み損益 ¥702,426
トータルリターン 13.40%
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NISA
1月の記事の後にVTI、WBK、PMから配当金の振込(合計で101.04ドル)がありました。
その後、上記2銘柄の日本株を購入しました。
一時は含み益7~8万円程度まで上がっていたのですが、そう甘くはありませんでした。
みらかは3月に配当(1株130円予想)が控えていますのでそれを楽しみにしています。
FVCに関しては出資企業の上場を期待して保持していきます。
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iDeCo
iDeCoは意外と順調です。
日本株の弱さが気になりますが...
将来的にはプラスが膨らむと信じて見守っていきます。
つみたてNISA、積立投資信託
楽天VTIだけのトータルリターンは20.28%と相変わらず良好です。
短期の結果には一喜一憂せず毎月133,333円をつみたてていきます。
以上、2月の運用成績でした。
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NISA枠でみらかホールディングス(株)【4544】とフューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】を追加購入しました
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
以前NISA枠で日本株を購入したことを報告させて頂きましたが、
今回はその続きです。
上記の2社は、
尿1滴でがんの有無を8割以上の高確率で判定できるという安価な(1回9800円)検査法「N-NOSE(エヌノーズ)」を開発した「HIROTSUバイオサイエンス」という企業に出資した2社ですが、
今週それぞれ100株ずつ買い増ししました。
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みらかホールディングス(株)【4544】
みらかグループは、臨床検査と検査試薬を中心にヘルスケア分野で事業を展開しております。
①医療機関より患者様から採取した検体をお預かりし、病気の有無や健康状態の検査を行う「受託臨床検査事業」、②検査に使用される検査試薬や機器を開発・製造し、国内外へ販売する「臨床検査薬事業」、③医療機器・器具の滅菌業務等と通して病院を支援する「滅菌関連事業」、④将来成長にむけた様々な新規事業に取り組む「新規育成事業およびその他」の4つが、みらかグループの主な事業です。
かなり、我々の業界と関係深い企業でした。
みらかホールディングスという社名は全く知りませんでしたが、
子会社の「SRL」なら良く目にします。
検査業界ではかなりの大手と思われます。
近年の業績としてはそこまで良くないようですが(ROE6%程度、ROA3%程度)、
配当利回りは5%程度と魅力的です。
HIROTSUバイオサイエンスとは、医療機関連携、解析センターとして関わるようですので、将来性も十分に期待できそうです。
200株だけの保持ですが1月24日現在、
平均購入価格2,682.5円、損益+13,500円(+2.52%)となっています。
こちらは基本的に長期保持の予定でぼちぼち買い増ししていければと思っています。
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フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】
FVCは、京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタルとして、創業以来、時代の変化に対応しながら、戦略的に事業領域を拡大してきました。
現在の事業領域は、創業支援を中心とした、地方創生ファンドの組成をはじめ、事業会社とのCVC(Corporate Venture Capital)ファンドの組成のほか、社会課題の解決と事業の利益の両立を目指すCSV(Creating Shared Value)の取り組みなどを強化しております。
出資した企業が株式上場するなど、投資時点で設定した目標を達成した際にその企業の株式を売却し利益を上げていくようです。
HIROTSUバイオサイエンスもそうですが、
就活サイト「オファーボックス」を運営するi-plug、
マッスルスーツ(ダウンタウン浜田さんのCMで話題になった)を販売するイノフィス、
農業関連の坂ノ途中など、
上場の可能性を秘めたさまざまな企業に出資しているようですので、
それぞれの上場が決まれば株価の高騰が期待できそうです。
200株だけの保持ですが1月24日現在、
平均購入価格905円、損益+25,600円(+14.14%)となっています。
こちらは基本的に中期保持の予定で適宜買い増ししていければと思っています。
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嬉しいような寂しいような息子の成長
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
私には2歳の息子がいるのですが、昨年末に弟が誕生しお兄ちゃんになりました。
弟が誕生後は彼なりにお兄ちゃんを頑張ってくれているようです。
弟が泣き出したら私たちに報告してくれたり、
オムツの交換を手伝ってくれたり、
たまに抱っこもしてくれたりします(もちろん私たちの補助ありですが)。
そんな長男ですが、
やはりまだ甘えたいよう...
私や妻が弟を抱っこしていると、妙にすり寄ってきたり、ぐずったりすることがあります。
まだ2歳で甘えたい盛りなのにかわいそうだな~という気持ちはありますが、
疲れている時は邪険に扱ってしまうことも...
弟が寝ている時しか確保できないですが、なるべく長男と妻と私の3人の時間も大事にしていきたいと思います。
ちなみに、そんな長男ですが、
最近「チュー(ほっぺにチュー)」や「ギュー(ハグ)」をしてくれなくなりました。
ちょっと前までは喜んでしてくれたのに最近は、
「チューや~(嫌)」、「ギューや~(嫌)」と言って逃げてしまいます。
無理やりハグしようものなら、「タスケテ~」と言われる始末です。
そのうち「パパや~」と言われるのではないかとビクビクです。
成長として喜ばしいことなのでしょうが、少し寂しいぞ長男。
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【整形外科医の資産運用】ループイフダンの成績を公開!【初心者向けFX自動売買】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
以前ご報告させて頂いたのですが、昨年10月からループイフダンを開始しました。
今回はその成績をご紹介したいと思います。
過去の記事はこちら↓
なお、結果を先に言ってしまうと、
大幅なマイナスです!!
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私の設定
当初は下記設定で稼働していました。
しかし、膨らむ含み損に恐れをなして②、③、⑤を決済しました。
(幸い、損を解消した状態での決済となりました。)
①に関してはそのまま稼働中ですが、
④に関してはある時点で値幅40に変更しています。
いずれにしても、現在稼働中の設定は豪ドル関連です。
私がループイフダンを開始した段階では、豪ドル関連の設定を推すブログを散見していたため(今もか?)それにならって開始しましたが、
開始して1か月も経たないうちに④が下がりだし、現在の含み損のほぼすべてを占めています。
最近↓のようなニュースもあり、今後がかなり心配です。
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私の成績
前回の記事から2ヵ月経過しましたが、
確定利益は前回から4万円アップでしたが、含み損が比較にならないくらい増えてしまいました。
引くに引けない状況なので、オーストラリア経済が上向くことを祈るのみです。
(上向けがこの含み損が確定利益に変わるのだと妄想中です。)
なお、数週間早くから始めたデモ口座は順調です。
ループイフダン自体は優れたシステムなので、
設定や開始のタイミングなどが重要になるのだな~と痛感しています。
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