整形外科医oceanaidのブログ

中堅整形外科医の視点でいろいろ書いていきます。

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【初心者向けのFX自動売買】整形外科医の資産運用ループイフダン編【利用者の80%が利益】

こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。

 

資産運用の重要性に気付き、2018年5月から投資を開始しました。

 

過去の運用成績はこちら↓

oceanaid.hatenablog.com

oceanaid.hatenablog.com

 

実は10月中旬から上記に加えて、FXも開始してみました。

(FXに関しては運用というよりも少しゲーム感覚で開始しているところがありますが...)

 

今回、そのことについてご紹介したいと思います。

 

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以下の記事はアイネット証券のホームページを参考・引用させて頂きました。

FXシステムトレード/シストレのアイネット証券【公式TOP】

 

FXとは?

FXとは外国為替取引のことで、「Foreign Exchange」を略して「FX」と広く呼ばれています。

異なる2国間の通貨を売買して取引します。

 

FXでは、秒単位で変動する各国の通貨価格の差額と、スワップポイント(2通貨間の金利差調整額)で利益を出します。

 

私自身、FXという名前だけは知っていましたが、

FXで数十万、数百万円損したなどの話も聞くためギャンブル的な要素が強いと思い敬遠していました。

 

しかし、ひょんなことから「ループイフダン」という、初心者向けのFX自動売買を知り、FXを始めてみることにしました。

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ループイフダンとは?

ループイフダンとは自動で売買を繰り返すリピート型FXと呼ばれる方法で、

アイネット証券ひまわり証券が提供しているサービスです。

 

日本ではアイネット証券が元祖で、2社とも大差はありませんが、

取引通貨ペア数や値幅、損切り設定、スワップポイントなどの点でアイネット証券が有利なため、私はアイネット証券で口座開設しました。(口座開設無料です)

 

アイネット証券の解説がわかりやすいためまるまる引用させて頂きます。

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裁量取引(自分でする取引)と違い、

最初に「通貨ペア」、「売り・買い」、「損切りのあり・なし」、「値幅」、「最大ポジション数」を設定さえすれば、後は自動で取引をしてくれます。

 

また、すごいのが、

ループイフダンは「利用者の80%が利益を出している」という実績(※)もあるそうです。

 

※2018年4月末時点と同年9月末時点を比較したとき、決済損益がプラスになり資産が増加した人の割合(アイネット証券調べ)

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私の設定

口座に500万円入金しスタートしています。

(現時点では実効レバレッジ0.7倍、口座維持率3600%なのでここまで不要かもしれませんが、FXの勉強を全くしていない完全なる素人ですので過剰とは思いながら入金しています。)

 

現時点では下記の5つの設定をしています。

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※通常のFXの場合1万通貨単位(ドルなら1万ドル)での取引ですが、

ループイフダンではその1/10の1千通貨単位の取引となり、

数量1が1千通貨、数量3は3千通貨の取引を意味しています。

 

完全なる素人の設定なので特に深い意味はないのですが、

ループイフダンを解説しているブログなどをみると、豪ドル/円の通貨ペアがおすすめで、値幅は広い方がトータルリターンは良いとのことでとりあえず①の設定から開始しています。

 

値幅40では1日に1回約定するかどうかで、つまらなかったため、

その後、②の米ドル/円の値幅10の設定も開始しました。

 

実はここには記載していませんが、米ドル/円とユーロ/米ドルの数量10(1万通貨単位)での設定も一時期開始していました。

10倍の数量ですので思惑通りの値動きの場合は10倍の利益でホクホクでしたが、思惑と逆の動きになったときの含み損が恐ろしくなり、停止しました。

 

特にユーロ/米ドルはタイミングも何も考えずに損切りなし設定で開始してしまったため、一時含み損が5万円近くまで広がってしまいドキドキな日々を過ごしていました。

 

結果的に含み損が減少していき、含み損1万円程度の時点で決済しました。

(もう少し保持していれば含み損なしの水準まで戻りましたが、我慢できませんでした。FXではいつかは戻るという考えが危険らしく、勉強代と割り切ることにしました。)

 

数量10などのアグレッシブな設定の場合は損切りありにしなければな~と考えさせられました。

 

③の設定に関しては完全なる思いつきで、理由も何もありません。

 

現在メインに考えているのが④と⑤の設定です。

豪ドル/NZドルの通貨ペアの両建てです。

オーストラリアとニュージーランドは同じオセアニアの国でそれぞれの通貨の値動きがとても似通っており、そのため豪ドル/NZドルの通貨ペアでの値動きは小さく、

ここ数年では1.00~1.13付近までの間を上下動しています。

 

この範囲内をカバーできるようにと考え④、⑤の設定を開始しました。

両建てですので④、⑤のどちらか一方が利益を出せばもう一方の含み損が増すことになりますが、利益確定の回数が増え、ある程度どちらか一方に値動きの方向が傾けば片方を停止する方針で考えています。

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私の成績

10月中旬からの約4週間時点での成績ですが、以下の通りです。

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4回、計約15000円の損切りスワップポイント益込みで約11600円のマイナス)をしても3万円の確定利益がありました。

 

含み損込だと8400円のプラスで、今後の値動き次第ではマイナスに転じる可能性も十分にありますが、

損切りなしの設定で、含み損ありきと考えてますのでこのまま経過を見ていきたいと思います。

 

ちなみに9月下旬からデモ口座で取引をしていたのですが、こちらの方が成績良好です。

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実口座ではどうしても感情移入してしまい、足を引っ張っているのかもしれません。

 

FX初心者向けの入門書(ネット上で一番評判が良い本です)でようやくFXの勉強を開始したところですが、その本にもはっきりと「感情移入するな」と書いてありました。

 

しっかり勉強していきながら資産運用していきたいと思います。

 

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