【グロース株】$TDOCと$GRWGが株価急騰$FSLYは微妙
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
前回記事の「FSLY200株、TDOC200株(計55000ドル)が割り当てられることになりそう」についての経過報告です。
なお、8月は主にグロース株を取り扱っています。
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FSLY
ファストリーは米国のエッジクラウド・プラットフォーム運営会社。ウェブサイトおよびアプリケーション配信用に設計されたプログラミングが可能なプラットフォームを提供。デジタル企業のウェブサイトやアプリケーションを利用する上で、快適で安全、且つ拡張性の高いデジタル体験をサポートする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。
FSLYに関しては、
FSLY Aug07'20 80を1枚51ドルで売り建てており、7日の時点で100株割り当てられていました。
株価急落初日に上記に追加してFSLY Aug14'20 80を1枚274ドルで売り建て、
14日の終値が76.61ドルであったため7日の分と合わせて計200株が割り当てられました。
プレミアムは200株で325(51+274)ドル受け取ったため1株あたり1.625ドルとなり、
実質78.375ドル(80-1.625)で購入したことになります。
17日の終値が78.76ドル(after hours 79.25ドル)でしたのでかろうじて含み益がある状態です。
Quarterly Revenue Growth (yoy)61.70%と成長中ですので今後の株価上昇を期待しています。
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TDOC
テラドックは、米国の遠隔医療プラットフォーム企業。インターネット、ビデオ、携帯電話を利用し、オンデマンドの医療を提供する。登録会員は、上気道感染症、尿路感染症や副鼻腔炎など急性疾患の診断や、皮膚の状態、不安感、禁煙などについて、1100以上の認定医や医療専門家に毎日24時間アクセスできる。本社はニューヨーク州。
やはり株価急落初日にTDOC Aug14'20 200を1枚573ドル、TDOC Aug14'20 190を1枚360ドルで売り建てました。
その後もどんどん株価は急落し14日の終値が187.5ドルであったため、計200株が割り当てられました。
プレミアムは200株で933(573+360)ドル受け取ったため1株あたり4.665ドルとなり、
実質190.335ドル((190+200)/2-4.665)で購入したことになります。
17日の終値が204.85ドル(+9.25%)、after hours 206.61ドルでしたので含み益は大幅に増えました。
Quarterly Revenue Growth (yoy)85.00%と成長中ですので今後の株価上昇を期待しています。
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GWRG
グロウジェネレーションは米国の園芸用品サプライヤー。主に水耕栽培用の有機栄養素、培養器、屋内ガーデン、照明、換気システムや関連用品を販売する。害虫駆除、環境コントロール、換気ソリューション、温室設計、収穫ソリューションなどのサービスも提供。また、製品や栽培に関する指導も行う。米国内に店舗を展開。本社所在地はコロラド州デンバー。
最近はTwitterを参考に情報を得ているのですが、
一部の投資家の間でGWRGがすごいらしいと話題になっていること昨日知り、
素人ながらファンダメンタルズ分析してみました。
(分析と言ってもいくつか指標を簡単に計算してみただけですが...)
粗利益率が低めなことは気になりましたが、2018年3QからずっとQuarterly Revenue Growth (yoy)100%以上を維持していたのでお試しで買ってみようと思い、
オープン直後に100株だけ14ドルで指値を入れたところすぐに約定しました。
その後はものすごい勢いで株価が上昇し、
17日の終値が16.16ドル(+22.05%)、after hours 18.25ドルとなりました。
Quarterly Revenue Growth (yoy)123.00%と成長中ですので今後の株価上昇を期待しています。
なお、日本の証券会社ではマネックス証券が取り扱っているそうです。
(私はIB証券で購入したので、手数料1ドルと格安でした。)
以上、経過報告でした。
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