【2020年8月】整形外科医の資産運用成績を公開!【含み益168万円】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
2018年2月にマネックス証券に口座を開設し、2018年5月から投資を開始しました。
過去の運用成績はこちら↓
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8月13日時点での運用成績
現物取引(NISA、iDeCo、積立投資信託)、オプション取引、ループイフダンの成績は以下の通りです。
★現物取引
総評価額 ¥6,646,743
総取得額 ¥6,441,998
含み損益 ¥204,745
トータルリターン 3.18%
流動性資産価値 ¥20,279,576
入金額 ¥19,000,000
含み損益 ¥1,279,576
★ループイフダン
評価額 ¥2,198,836
入金額 ¥2,000,000
含み損益 ¥198,836
含み益総額 ¥1,683,157
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NISA
コロナショック前に取得した銘柄ばかりですので、厳しい状況は変わらずです。
変わったことと言えば「みらかホールディングス」が「H.U.グループホールディングス」に社名変更したことくらい。
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iDeCo
リターン10%弱と検討しています。
積立の威力を実感中です。
つみたてNISA、積立投資信託
現物取引の主力です。
気づけば取得額が300万円に迫っていました。
長期積立予定です。
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米国株オプション取引
2020年2月からIB証券(インタラクティブ・ブローカーズ証券)に口座を開設しオプション取引を開始しました。
1900万円をIB証券口座に入金し運用しています。
キャッシュ・セキュアード・プット(CSP)を主軸に月20万円のプレミアム獲得を目標としています。
毎月獲得プレミアム額が増加していき、
7月は過去最高の4517ドル(約48万円)でした。
月目標を大幅に上回ることができましたが、
ろくにファンダメンタルズ分析せず配当の権利落ち日が迫っている銘柄を中心にプットを売り建てていたため、
インテル(INTC)暴落時に300株割り当てられることとなり一時は30万円弱の含み損(現在も24万円弱)を抱えることとなってしまいました。
資金効率はかなり落ちますが、CCWしながらなんとか持ち直すことを祈っています。
8月に入ってからは、
話題のSaaS(Software as a Service)銘柄を素人ながら分析し、
株価が急落したタイミングでプットを売り建てたのですが、
予想を上回る急落で 8月14日の終値次第ではFSLY200株、TDOC200株(計55000ドル)が割り当てられることになりそうです。
どちらもいわゆるグロース株というやつなので、一時的な下げだとは思っているのですが...
なお、8月は13日までの時点で2450ドル(約26万円)のプレミアムを獲得しているため、早々に月目標は達成しました。
獲得プレミアムの総額は1,423,266円で、
IB証券口座内の現在の流動性資産価値(現金+ 有価証券価値+オプション価値)は20,279,576円(+1,279,576円)です。
オプション取引に関しては下記を参考にさせて頂きました。
ループイフダン
2019年10月から開始し、入金額400万円で最大5つの設定で稼働していましたが、
紆余曲折を経て現在は入金額200万円でB40(AUD/JPY)とB50(UAD/JPY)のみ稼働中です。
現在の評価額は2,198,836円(+198,836円)です。
以上、8月の運用成績でした。
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