こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
私はホテル系最強クレジットカードとの呼び声が高い「SPGアメックスカード」をメインカードとして利用しています。
以前の記事でご報告させてもらいましたが、
夏休みを利用してマリオット・インターナショナル系列ホテルのシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに宿泊してきました。
そこで今回は、
SPGアメックスカードを利用してシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに宿泊した際に、実際に獲得したポイント数をご紹介したいと思います。
ポイント付与の仕組みについてはこちら↓
oceanaid.hatenablog.com
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① SPGアメックスカード特典によるポイント
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに3泊4日滞在しましたが、
ホテルでかかった費用はずばり、128,477円(税込、食事代込)でした。
系列ホテルに宿泊する場合、
SPGアメックスカードの特典にて利用金額100円につき6ポイント獲得できます。
(通常ポイント3ポイント+ボーナスポイント3ポイント)
よって、7,708ポイント獲得したことになります。
アメリカンエキスプレスからの利用明細書の抜粋です。
ひと月のカード利用合計額100円あたり3ポイントの通常ポイント(モザイク部分)と系列ホテル利用によるボーナスポイントの合計がこの月の獲得ポイントになります。
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②Marriott Bonvoy特典によるホテル滞在ポイント
SPGアメックスカードを所持していると、自動的にMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員になれます。
系列ホテルでの客室料金や部屋付けにできるスパ、レストランなどの付随費用など対象となる利用金額全額に対して、
Marriott Bonvoy会員なら通常1米ドルにつき10ポイント獲得できますが、
ゴールドエリート会員特典で25%アップの1米ドルにつき12.5ポイント獲得できます。
(ただし、税やサービス料を除いた料金に対して)
今回の宿泊では通常ポイント8,744ポイント+ゴールドエリート特典ポイント2,186ポイント合計10,930 ポイントでした。
(税やサービス料がかなり掛かるため、実際にポイント対象となる費用は94000円程度と思ったよりも低い金額でした。)
また、ゴールドエリート会員の場合はウェルカムギフトポイントとして500ポイント獲得できます。
さらに、
SPGアメックスカードを申し込む際は予めMarriott Bonvoy会員(無料)になる必要があるのですが、
紹介プログラムが存在し、そのプログラムを経由すると、
マリオット系列ホテル1滞在につき2,000ポイント、最大5滞在分10,000ポイント獲得できます。
よって、ホテル滞在での合計ポイントは、
10,930 + 500 + 2,000 = 13,430ポイントとなりました。
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合計ポイントとその還元率
①と②の合計は、
7,708 + 13,430 = 21,138ポイントです。
1ポイントあたり0.4円~1.5円程度と言われていますので、
8,455円~31,707円程度還元されたことになり、
その還元率は、
6.6%~24.7%と驚異的な数字になりました。
ちなみにSPGアメックスカードを作って4か月経過しましたが、
こちら↑で紹介した39000ポイントとあわせて、
現時点ですでに85,524 ポイントも貯まってしまいました。
85,000ポイントあれば、
ピークシーズンのカテゴリー8のホテル以外ならどこでも最低1泊できるポイント数です。
(カテゴリー8とはリッツカールトンなどの高級ホテルで1泊10万円以上することもざらですが、カテゴリー8でもレギュラーシーズン以下なら宿泊できます。)
あるいは、
このうちの60,000ポイントをあらゆる航空会社のマイル25,000マイルに交換することもできます。(60,000ポイント毎の交換で5000マイルのボーナスを獲得できます)
年会費30,000円オーバーと高いですが、
次回更新時にはさらに無料宿泊特典も貰えますし、作って良かったなと思えるクレジットカードでした。
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