【オプション取引で507ドル獲得】今週の米国株取引結果【CRSR、ZNTE、VIH、NEXCF】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
取引日記として、今週の結果(1月22日に満期を迎えたオプション取引の結果を中心に)を書きたいと思います。
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1月22日満期のプット売りポジション
1月22日に満期を迎えたプット売りのポジションは上記の通りです。
507ドル(約5.2万円)の現金を獲得しました。
今回は割り当てなしです。
なお、ロールオーバーしていた1 QS Jan22'21 77は下記の如く再度ロールオーバーしました。
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ロールオーバー
1 QS Jan22'21 77を2698ドルで買い戻し、新たに1 QS Feb19'21 75を2738ドルで売り建てました。
これで3回目のロールオーバーになります。
大幅な含み損を抱え厳しい状態が続いていますが、
ロールオーバーにて少しでも回収しながら株価が戻ることを祈っています。
獲得見込みのプレミアムは以前のロールオーバーやミスオーダー分と合わせると、
270-435+725-2495+2575-90-2698+2738=590ドルになります。
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今週の現物取引
1月19日のプレマーケットにてCRSRを40ドルで100株購入しました。
1月20日にZNTEを11.65ドルで200株、VIHを14.4ドルで200株購入しました。
この2銘柄はいずれもSPAC銘柄です。
1月22日にNEXCFを3.76ドルで1000株購入しました。
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CRSR
コンセア・ゲーミングは米国のゲーム関連製品メーカー。ゲーム愛好者やeスポーツアスリート向けに完全統合されたコンピューターをはじめ、メカニカルキーボード、ゲーム用マウス、ワイヤレスヘッドセットなど機能性、デザイン性、パフォーマンス性を重視した周辺製品を提供。本社所在地はカリフォルニア州フレモント。
酔った勢いで何も考えずにプレマーケットにて購入してしまった銘柄です。
この反省パターンはこれで何度目かわかりません。
今回は、LOGIの好決算を受けてCRSRも連れ高なのではというツイートをみて購入しました。
そのまま寝落ちしていたのですが、気付いた時にはすでに数%の含み損状態となっていました。
後で判明したのですが公募が発表され下げていたようです。
一時-10%程度まで下げましたが、その後は-3%程度まで持ち直しています。
このまま上がるようなら2月9日の決算発表までは保有しておこうかなと考えています。
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ZNTE
Zanite Acquisition Corp.は、航空、航空宇宙・防衛、アーバンモビリティ、新興技術産業の1つ以上の事業との合併、資本株式交換、資産買収、株式購入、組織再編、または類似の企業結合を行う予定です。同社は2020年に設立され、オハイオ州クリーブランドに拠点を置いています。
SPAC銘柄です。
ドイツに拠点を置く小型航空機開発のスタートアップ企業Liliumとの合併が噂されています。
EHの爆上げに乗れなかった代わりにお遊び枠として購入してみました。
まだ噂の段階なのでどうなるか全くわかりませんが、期待せずに保有したいと思います。
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VIH
VPC Impact Acquisition Holdingsは、1つ以上の事業や事業体との合併、株式交換、資産取得、株式購入、組織再編、または類似の企業結合の効果に焦点を当てています。同社は2020年に設立され、イリノイ州シカゴに拠点を置いています。
またまたSPAC銘柄です。
ビットコインの先物取引やオプション取引を提供するBakktとの合併が決定しています。
合併発表後18ドル台まで急騰しましたが、下げてきたタイミングで購入してみました。
ビットコイン自体が下げているので連れて下げそうな気もしますが、
じっちゃまのSPACレーティングは高評価ですのでしばらく保有していこうと思います。
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NEXCF
NexTech AR Solutions Corp.は、拡張現実(AR)技術の取得と開発を行っています。同社は、ブラウザベースでウェブ対応のARショッピングプラットフォームであるARitize eCommerce、企業や教育機関が既存の2D資産を活用し、その上に没入型の3D-AR体験を重ね合わせてインタラクティブなトレーニング体験を可能にするアプリベースのソリューションであるNexTech Universityを提供しています。ブランド化されたエンターテイメントと没入型の360体験を提供するNexTech Studios、エンドツーエンドソリューションのNexTech 3D/AR-360、顧客の製品をARモデルに変換してインタラクティブな体験を提供するARitize360、3D拡張現実の作成を可能にするAR技術CaptureARなどがある。また、掃除機や掃除機部品の小売店やオンライン販売、動物用の健康補助食品のオンライン販売も行っています。NexTech AR Solutions Corp.は2018年に法人化され、カナダのトロントに本社を置いています。
カナダで上場(ティッカーシンボル:NTAR)しているAR関連の銘柄です。
米国ではOTCQBで取り扱われています。
(昨年7月Nasdaqに上場申請し、現在承認待ちです。)
eコマースや教育、バーチャルイベント等の様々な場面でARを提供しているようです。
以下は投資家向けへのコメントです。
私たちについて
NexTechは、2019年に107億ドルから成長し、2024年には727億ドルに達すると予測されている急成長中の拡張現実市場のリーダーの一社です。 Markets & Markets Researchによると、2019年から2024年までのCAGRは46.6%で成長すると予測されています。同社は4つのバーティカルを追求している。
仮想会議プラットフォーム。 イベント向けの先進的な拡張現実とビデオ学習体験プラットフォームは、インタラクティブビデオ、人工知能、拡張現実を1つの安全なプラットフォームに統合し、企業が世界で最も魅力的な仮想イベント管理と学習体験を作成する能力を可能にするSaaSビデオプラットフォームです。自動化されたクローズドキャプションと64以上の言語への翻訳。Grandview Researchによると、2020年の世界のバーチャルイベント市場は900億ドルで、2027年には4,000億ドル以上に達すると予測されており、CAGR23%で成長しています。NexTechの仮想会議プラットフォームは、拡張現実感、AI、エンドツーエンドの暗号化、64言語対応の言語翻訳機能を備えており、世界的に成長が加速する中、同社は急速に市場シェアを獲得することができると考えられます。
ARitize™ eコマース向け。同社は2019年初頭にeコマースにおけるwebARのSaaSプラットフォームを立ち上げた。NexTechは、3D製品キャプチャ用のAritize360アプリ、3D/AR広告、オンラインアパレル用のAritizeホワイトラベルアプリIt's 'Try it On'テクノロジー、3Dおよび360度の製品ビュー、「ワンクリック購入」など、AR業界向けの「フルファネル」エンドツーエンドのeコマースソリューションを提供しています。
ARitize™ 3D/AR広告プラットフォーム。2020年第1四半期に開始されるこの広告プラットフォームは、同社の3Dアセット作成を3D/AR広告に活用する業界初のエンドツーエンドソリューションとなる。IDCによると、2019年の世界の広告費は約7,250億ドルになると予測されています。
ARitize™ Hollywood Studios。360ビデオと拡張現実を主要なディスプレイプラットフォームとして使用した没入型コンテンツの制作を開発中。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
日本の証券会社では取り扱いがないため全くと言って良いほど知名度はありませんが、
AR/VR関連銘柄を探していたところたまたまNEXCFを発見し昨年からウォッチしていました。
(AR関連銘柄なら中国企業のWIMIの方が話題になっているようです)
最近では年末年始にビットコインへ計400万ドル投資したことを発表したかと思えば、
ビットコインのダブルスペンドの可能性が報道されたのを受け1月22日に全て売却したと発表するなど少しドタバタしている感があります。
(しっかりと20万ドルの利益を計上しているので決してネガティブではないと思いますが...)
一方、Microsoft Azureとの統合を発表したりと期待感もあります。
昨年から4ドルを割ったら購入しようと考えており、1月22日に3.7ドル台になったところで1000株購入しました。
Nasdaqに上場できれば株価は上がるのかもしれませんが、それまでしばらくは低迷しそうな気がします。
最悪紙屑となっても良いという覚悟で宝くじ枠として保有し続けたいと思います。
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ポートフォリオ
2020年2月にIB証券口座を開設し、徐々に入金額を増やしながら運用中です。
現在は入金額トータル2500万円、流動性資産価値(現金+有価証券価値+オプション価値)は3439万円(プラス939万円)となっています。
主力のTDOCがATHを更新した影響が大きく、流動性資産価値もATHを更新中です。
節目の3500万円(プラス1000万円)も見えてきました。
一方、ポジポジ病発症中なので現金が激減し、評価額がとうとうTDOCと逆転してしまいました。
さすがに2月にかけて大きな調整が来そうな気もしますが、
長期ではまだまだ右肩上がりと信じて(祈って)います。
以下は現在のポートフォリオです。
以上、先週の結果報告でした。
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