冷凍庫の容量不足問題を解決!冷凍庫の選び方【ふるさと納税】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
早速ですが、ふるさと納税は申し込まれたでしょうか?
私は毎年年末に焦って申し込むことが多かったため、
今年は少し早めに申し込みを始めました。
なお、今年は2月から米国株オプション取引を開始しており、
ありがたいことにオプション取引だけでの利益が200万円を超えました。
米国株オプション取引はとてもお勧めの投資方法ですが、
確定申告が必要という大きなデメリットがあります。
スポンサーリンク
通常の株取引の場合は特定口座で取引をすると思いますので、確定申告は不要なことが多く、
私も例年は確定申告なしでワンストップ特例制度によるふるさと納税を申し込んでいました。
ところがオプション取引は特定口座ではできず、確定申告が必須となります。
なお、確定申告の際は雑所得(総合課税)となります。
確定申告の手間がかかりめんどくさくはありますが、
ワンストップ特例制度での「寄付先は5自治体以内」という制限はなくなりますし、
オプション取引の利益分ふるさと納税の限度額が上がりますので、
デメリットばかりではないように思います。
我が家では、
9月初旬に開催された楽天スーパーセールの「買いまわりでポイント最大10倍のキャンペーン」を利用し7自治体へのふるさと納税を申し込みました。
キャンペーンにて1万ポイント弱の期間限定ポイントを獲得予定ですので、
獲得したらそのポイントでまた申し込むつもりです。
スポンサーリンク
ふるさと納税ではいろいろな地域の特産品を返礼品としてもらえ、
美味しくいただいていますが、問題は「保存法」です。
我が家では大体冷凍保存してしまうのですが、
我が家の冷蔵庫はそんなに大きなものではなく、
毎年冷凍庫の容量不足問題が出てきます。
そこで今年は思い切って、サブ機として冷凍庫単体を購入することにしました。
購入する際に、検討した点は以下の通りです。
- 容量
- 霜取り
- 値段
- 電気代
- ドアが上開きか前開きか
1.容量
大まかには一人暮らしで50L未満、通常の家族利用で50~100L、大家族や業務用で100L以上が目安のようです。
2.霜取り
冷凍庫の冷却方法として、直冷式とファン式の2種類があります。
直冷式はほっといたら霜が蓄積してしまう昔ながらの冷凍庫で、適宜霜取りをする必要があります。
ファン式は霜ができないので霜取りの手間が不要です。
3.値段
容量や冷却方法によって違いますが、安いものだと1万円くらいから、
高いものだと数十万円するものもあります。
なお、直冷式が安く、ファン式が高い傾向にあります。
4.電気代
直冷式がファン式に比べ冷却能力が高い(効率よく冷却できる)ため、直冷式の方が電気代は安くなります。
5.ドアが上開きか前開きか
上開きの場合は天板部がドアになりますので開閉の際に冷気が外に逃げにくく、比較的大きな物でも収納できるというメリットがありますが、
物が取り出しにくいというデメリットもあります。
前開きの場合は物が取り出しやすく、天板が耐熱性のものが多いため天板に電子レンジなどを置くことができるというメリットがありますが、
開閉の際に冷気が外に逃げやすく、仕切りがあるので大きな物は入れにくいというデメリットもあります。
以上から、
容量は100L程度、霜取りの手間をかけてでも値段と電気代が安い直冷式を、あくまでもサブ機のため頻繁に物を取り出す必要がなく、大きな物を入れる可能性もあるのでドアが上開きのタイプを選択することにしました。
価格.comにて上記条件の冷凍庫を探してみると以下を見つけました。
容量103L、直冷式、年間消費電力(50Hz)161kWh、年間電気代(50Hz)4347円 、ドアが上開きのタイプです。
楽天スーパーセールの時に19000円弱で購入しました。
購入して数日後には我が家に届き、早速使用しています。
思ったよりは大きいですが(スリムな洗濯機くらい?)、静音性は高く(冷却時に低音でブーンとなる程度)、冷却能力も良好です。
使用開始後2週間程度経過しましたが、すでに薄っすら霜がたまってきました。
半年~1年くらいで霜取りをしないといけなさそうです。
なお、霜取り用のヘラが付属しており、水抜き用の穴もありました。
容量不足問題がなくなり、大満足の買い物となりました。
ふるさと納税の限度額まではもう少し余裕があるので、冷凍できる返礼品を中心に申し込んでいきたいと思います。
スポンサーリンク