整形外科医oceanaidのブログ

中堅整形外科医の視点でいろいろ書いていきます。

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【夏休み3日目備忘録】シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート3泊目 その②【焚火のリビング】

こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。

 

2020年10月1日(木)から10月4日(日)まで夏休みを頂き、

宮崎県のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに行ってきました。

 

来年の夏休みの参考のため記録用として書いていきたいと思います。

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オフィシャルサイトから引用

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ホテル散策その②

長男起床後、ホテル散策を再開。

 

まずは42階のレストランを覗きに行き、夕食はここにしようかなどと話しながら、

続いて2階へ。

 

2階にはフロントや風待ちテラス、アクティビティセンターなどがあるのですが、

宿泊3日目にして初めて踏み入れることに。

 

土曜日の昼過ぎでしたので、フロント周辺はチェックイン待ちの人でごった返していました。

 

私たちは、SPGアメックスカード保持によるMarriot Bonvoyのゴールドエリート会員特典として子供用のスムージーを貰いに風待ちテラスへ。

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ちなみに、今回の旅行でSPGアメックスの威力はほとんど感じられず、

受けた恩恵と言えばスムージーを貰ったことと、初日に注文していた妻の誕生日ケーキが安くなったこと(20%OFF)くらいでした。

(もちろんポイントは大量に貰い、超高還元率ではありましたが...)

 

なお、風待ちテラスとは宿泊者専用のテラスラウンジです。

ケーキ、パン、軽食、ドリンクなどが販売されており、

ソファーに座りながらゆっくりくつろげる空間となっています。

 

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ソファーではしゃぐ二人

 

マンゴースムージーを長男が飲み終えると、

風待ちテラス奥にある「レタールーム」へ。

 

レタールームには、

英国のアンティーク家具をリメイクしたポストには3つの投函口が用意されています。

“大切なひとへの手紙”と書かれた投函口に入れると切手代をホテルが負担し郵送。(海外もOK) 旅の思い出を大切な方に伝える事ができ 、“未来への手紙”に投函すれば最長20年間レタールームに保管され、将来の自分や生まれてくるお子様へ手紙など残すことができます。

そして“あてのない手紙”に投函された手紙は一定期間レタールームに飾られ、「大きくなったらまたパパとママとここにきたい」とお子様のかわいい字で書かれた手紙や、“本当はあなたと一緒に来たかった” という気持ちが溢れている儚いラブレターなど、様々なストーリーが残されています。

オフィシャルサイトから引用

 3つ全てに手紙を書いても良いとのことでしたが、

私たちは“未来への手紙”を二通書くことに。

 

一通は長男が、そしてもう一通は妻が。

それぞれ思い思いに手紙を書いてポストへ投函。

 

数年後、あるいは十数年後に再訪した時に受け取りたいと思っています。

 

つづいて屋外にあるTHE LIVING GARDENと呼ばれるエリアへ。

前日夜に過ごした水辺のガゼボもこのエリア内にあるのですが、

この日のお目当ては、さらに奥にある焚火のリビングです。

 

ここでは焚火を囲みながらフレーバーウォーター、コーヒー、マシュマロを無料で頂けます。

 

特にマシュマロは焚火で軽くあぶって焼きマシュマロとして頂け、とても美味しかったです。

 

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マシュマロが「溶けておいしい」と。

 

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ハロウィンイベントが開催されており、フォトスポットにてスタッフさんに撮ってもらいました。

 

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ビーチプールでの水遊びを眺めていると...

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お尻が...

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びしょびしょ...

 

自業自得ですがお尻が濡れて気持ち悪いというのでお部屋に戻ることに。

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夕食

毎年夏休み旅行は事前にホテルのレストランを予約していたのですが、

今年は事前準備をほとんどせず、行き当たりばったりの旅行です。

 

当然レストランの予約もしておらず、

お部屋に戻った後、内線でレストランの予約を申し込んでみました。

 

ところが、

考えが甘くどのレストランも満席とのこと。

外に食べに行くのも億劫で、しかたなくラウンジのアペタイザーを夕食代わりとすることに。

 

シャワーを浴びた後にラウンジへ行き、

シャンパン、ビール、アペタイザーを頂きました。

 

長男はさすがにまたラウンジでの夕食となるのはかわいそうなので、

ラウンジのコンシェルジュさんにお願いしインルームダイニングのキッズセットを注文。

 

ただし、注文が多いようで20時頃になってしまうとのこと。

 

長男が食べれそうなアペタイザーを食べさせながら待ちましたが20時までは時間を持て余し、

再び焚火のリビングへ行くことに。

 

焚火のリビングでは、10月の間、

毎週土曜の夜にハロウィンイベントとして「マスカレードナイト」が開催されており、少しだけ鑑賞しました。

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そうこうしているうちに時間がきて、

お部屋に戻っていると、後方からワゴンを押して足早にこちらへ向かってくる女性スタッフが。

 

私たちの注文分だろうなと察知しドアを開けて待ち構えていると、

お部屋に入るなり、「やっと戻られましたか~、行ったり来たりしながら大分待ちましたよ~」と嫌味ったらしい言葉が。

 

「そもそもこちらは注文して2、3時間待たされたんですけど~」と言い返したい気持ちを抑えて謝罪。

もちろん、忙しい時間に10~15分くらい待たせてしまった私たちが悪いのですが...

 

気を取り直して長男の食事を。

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<キッズセット税込み3000円>

さすがに一人では食べきれず、妻と私でお手伝い。

 

前日、前々日の夕食が子供向けではなかったので最後の夕食くらいはと思い注文しましたが、満足してくれたようで良かったです。

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