NISA枠でみらかホールディングス(株)【4544】とフューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】を追加購入しました
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
以前NISA枠で日本株を購入したことを報告させて頂きましたが、
今回はその続きです。
上記の2社は、
尿1滴でがんの有無を8割以上の高確率で判定できるという安価な(1回9800円)検査法「N-NOSE(エヌノーズ)」を開発した「HIROTSUバイオサイエンス」という企業に出資した2社ですが、
今週それぞれ100株ずつ買い増ししました。
スポンサーリンク
みらかホールディングス(株)【4544】
みらかグループは、臨床検査と検査試薬を中心にヘルスケア分野で事業を展開しております。
①医療機関より患者様から採取した検体をお預かりし、病気の有無や健康状態の検査を行う「受託臨床検査事業」、②検査に使用される検査試薬や機器を開発・製造し、国内外へ販売する「臨床検査薬事業」、③医療機器・器具の滅菌業務等と通して病院を支援する「滅菌関連事業」、④将来成長にむけた様々な新規事業に取り組む「新規育成事業およびその他」の4つが、みらかグループの主な事業です。
かなり、我々の業界と関係深い企業でした。
みらかホールディングスという社名は全く知りませんでしたが、
子会社の「SRL」なら良く目にします。
検査業界ではかなりの大手と思われます。
近年の業績としてはそこまで良くないようですが(ROE6%程度、ROA3%程度)、
配当利回りは5%程度と魅力的です。
HIROTSUバイオサイエンスとは、医療機関連携、解析センターとして関わるようですので、将来性も十分に期待できそうです。
200株だけの保持ですが1月24日現在、
平均購入価格2,682.5円、損益+13,500円(+2.52%)となっています。
こちらは基本的に長期保持の予定でぼちぼち買い増ししていければと思っています。
スポンサーリンク
フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】
FVCは、京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタルとして、創業以来、時代の変化に対応しながら、戦略的に事業領域を拡大してきました。
現在の事業領域は、創業支援を中心とした、地方創生ファンドの組成をはじめ、事業会社とのCVC(Corporate Venture Capital)ファンドの組成のほか、社会課題の解決と事業の利益の両立を目指すCSV(Creating Shared Value)の取り組みなどを強化しております。
出資した企業が株式上場するなど、投資時点で設定した目標を達成した際にその企業の株式を売却し利益を上げていくようです。
HIROTSUバイオサイエンスもそうですが、
就活サイト「オファーボックス」を運営するi-plug、
マッスルスーツ(ダウンタウン浜田さんのCMで話題になった)を販売するイノフィス、
農業関連の坂ノ途中など、
上場の可能性を秘めたさまざまな企業に出資しているようですので、
それぞれの上場が決まれば株価の高騰が期待できそうです。
200株だけの保持ですが1月24日現在、
平均購入価格905円、損益+25,600円(+14.14%)となっています。
こちらは基本的に中期保持の予定で適宜買い増ししていければと思っています。
スポンサーリンク
嬉しいような寂しいような息子の成長
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
私には2歳の息子がいるのですが、昨年末に弟が誕生しお兄ちゃんになりました。
弟が誕生後は彼なりにお兄ちゃんを頑張ってくれているようです。
弟が泣き出したら私たちに報告してくれたり、
オムツの交換を手伝ってくれたり、
たまに抱っこもしてくれたりします(もちろん私たちの補助ありですが)。
そんな長男ですが、
やはりまだ甘えたいよう...
私や妻が弟を抱っこしていると、妙にすり寄ってきたり、ぐずったりすることがあります。
まだ2歳で甘えたい盛りなのにかわいそうだな~という気持ちはありますが、
疲れている時は邪険に扱ってしまうことも...
弟が寝ている時しか確保できないですが、なるべく長男と妻と私の3人の時間も大事にしていきたいと思います。
ちなみに、そんな長男ですが、
最近「チュー(ほっぺにチュー)」や「ギュー(ハグ)」をしてくれなくなりました。
ちょっと前までは喜んでしてくれたのに最近は、
「チューや~(嫌)」、「ギューや~(嫌)」と言って逃げてしまいます。
無理やりハグしようものなら、「タスケテ~」と言われる始末です。
そのうち「パパや~」と言われるのではないかとビクビクです。
成長として喜ばしいことなのでしょうが、少し寂しいぞ長男。
スポンサーリンク
【整形外科医の資産運用】ループイフダンの成績を公開!【初心者向けFX自動売買】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
以前ご報告させて頂いたのですが、昨年10月からループイフダンを開始しました。
今回はその成績をご紹介したいと思います。
過去の記事はこちら↓
なお、結果を先に言ってしまうと、
大幅なマイナスです!!
スポンサーリンク
私の設定
当初は下記設定で稼働していました。
しかし、膨らむ含み損に恐れをなして②、③、⑤を決済しました。
(幸い、損を解消した状態での決済となりました。)
①に関してはそのまま稼働中ですが、
④に関してはある時点で値幅40に変更しています。
いずれにしても、現在稼働中の設定は豪ドル関連です。
私がループイフダンを開始した段階では、豪ドル関連の設定を推すブログを散見していたため(今もか?)それにならって開始しましたが、
開始して1か月も経たないうちに④が下がりだし、現在の含み損のほぼすべてを占めています。
最近↓のようなニュースもあり、今後がかなり心配です。
スポンサーリンク
私の成績
前回の記事から2ヵ月経過しましたが、
確定利益は前回から4万円アップでしたが、含み損が比較にならないくらい増えてしまいました。
引くに引けない状況なので、オーストラリア経済が上向くことを祈るのみです。
(上向けがこの含み損が確定利益に変わるのだと妄想中です。)
なお、数週間早くから始めたデモ口座は順調です。
ループイフダン自体は優れたシステムなので、
設定や開始のタイミングなどが重要になるのだな~と痛感しています。
スポンサーリンク
NISA枠でみらかホールディングス(株)【4544】とフューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】を購入しました
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
昨年のNISA枠を半分残してしまうミスをおかしてしまったため、
今年はさっそくNISA枠で投資を開始しました。
もともと、NISA枠では米国株やETFをメインに投資する方針でしたが、
米国株やETFに関しては別の方法での投資を検討しているため、
今回は日本株を購入してみました。
スポンサーリンク
そして、今回購入した銘柄は
みらかホールディングス(株)【4544】とフューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】です。
この2社は「HIROTSUバイオサイエンス」という企業に出資した2社です。
HIROTSUバイオサイエンスは、
尿1滴でがんの有無を8割以上の高確率で判定できるという安価な(1回9800円)検査法「N-NOSE(エヌノーズ)」を開発した企業で、
今年の1月からいよいよ実用化されます。
1年目は25万人分の解析が可能とのことで規模が小さいですが、
いずれは世界展開も可能な画期的な検査法だと思います。
そのような将来有望な企業に出資している2社を選択したのですが、
本命はみらかホールディングス(株)【4544】です。
こちらは配当利回り5%近くあるため、キャピタルゲインとインカムゲインどちらも期待しています。
フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】に関してはたまたま指値が刺さっただけですが、こちらは大いにキャピタルゲインが期待できると考えています。
小心者なので、100株ずつしか購入していませんが、
経過を見ていきたいと思います。
スポンサーリンク
【2020年1月】整形外科医の資産運用成績を公開!【トータルリターン11.02%】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
2018年2月にマネックス証券に口座を開設し、投資を開始しました。
実際に投資を開始したのが2018年5月からですので、1年8ヵ月の成績になります。
過去の運用成績はこちら↓
スポンサーリンク
1月7日時点での運用成績
iDeCo、NISA、積立投資信託すべての運用成績(配当金を含む)を合計した結果は以下の通りです。
なお、IPOは2018年に1度だけ当選したことがありますが、以下の結果には含めていません。
また、2019年10月からFX(10月からループイフダン、11月から裁量取引→自分には向いておらず1か月で断念)も開始しましたが、こちらも含めていません。(ちなみに評価損益は大幅なマイナスです)
総取得額 ¥4,074,311
総評価額 ¥4,523,281
含み損益 ¥448,970
トータルリターン 11.02%
スポンサーリンク
NISA
VYM、RDS.B、SPYDは年末から年始にかけて配当金の振込(合計で114.2ドル)がありました。
VTIも配当があるはずですので、もう少し増える見込みです。
ところで私、
2019年度のNISA枠をまるまる半分残してしまうという大失態をおかしてしまいました。
今年こそはと思い、
2020年はさっそくNISA枠で株を購入しました。
その銘柄については後日ご報告できればと思います。
ちなみに、昨年暴落したWBKはまだ保持しています。
スポンサーリンク
iDeCo
iDeCoに関しては先月に続きプラスで推移しています。
将来的にはプラスが膨らむと信じて見守っていきます。
つみたてNISA、積立投資信託
楽天VTIだけのトータルリターンは12.53%と相変わらず良好です。
短期の結果には一喜一憂せず毎月133,333円をつみたてていきます。
以上、1月の運用成績でした。
スポンサーリンク
【2019年11月】整形外科医の資産運用成績を公開!【トータルリターン8.91%】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
2018年2月にマネックス証券に口座を開設し、投資を開始しました。
実際に投資を開始したのが2018年5月からですので、1年6ヵ月の成績になります。
過去の運用成績はこちら↓
スポンサーリンク
12月2日時点での運用成績
iDeCo、NISA、積立投資信託すべての運用成績(配当金を含む)を合計した結果は以下の通りです。
なお、IPOは2018年に1度だけ当選したことがありますが、以下の結果には含めていません。
また、2019年10月からFX(10月からループイフダン、11月から裁量取引)も開始しましたが、こちらも含めていません。(ちなみに評価損益は大幅なマイナスです!!)
総取得額 ¥3,932,683
総評価額 ¥4,215,610
含み損益 ¥282,927
トータルリターン 8.91%
スポンサーリンク
NISA
VTI、VYM、SPYDのETFは先月を上回る結果となりました。
特にVTIは損益率16%超えです。
さすがにそろそろ下がってくるかなと思いながら見ています。
個別株に関しては不安視していたWBKが暴落しました。(現在進行形です)
現在16ドル台まで下がっていますが、
今後の経過次第では一桁台まで下がるのではないかとビクビクしています。
さらに、減配も確定しているようなので保有し続けるメリットがなくなってきました。
銀行の規模的に破産するようなことはないとは思っていますが、慎重に今後の動向を追っていきたいと思います。
スポンサーリンク
iDeCo
iDeCoに関しては先月に続きプラスで推移しています。
将来的にはプラスが膨らむと信じて見守っていきます。
つみたてNISA、積立投資信託
楽天VTIだけのトータルリターンは12.13%と良好です。
本家VTIが上がりすぎている気がするので、さすがに短期的なリターンはピークかなと思いますが、短期の結果には一喜一憂せず毎月133,333円をつみたてていきます。
以上、11月の運用成績でした。
スポンサーリンク
【悲劇】働き方改革を機に給料が激減【愚痴】
こんにちは、中堅整形外科医oceanaidです。
以前、働き方改革を機に時間外手当の制度が変更となり時間外手当が減少する見込みと愚痴りました。
10月からその制度が開始され、
制度適用後の給料明細を先日受け取りましたが、予想通り給料が減少していたのでそのお話をまた愚痴ります。
(ご不快な思いをされる方もいらっしゃると思いますので、その場合は申し訳ございません。)
スポンサーリンク
当院の時間外手当の制度はもともと、
1人治療をすると○○円というように、働いた件数分だけその内容に応じて手当をもらえる制度でした。
(該当しない業務に関しては無給のため、サービス労働もかなりありましたが...)
そして今回、件数に関わらず時間当たり○○円という制度に変更となりました。
(おそらくこちらの方が一般的かとは思います)
ここで問題なのが仕事の内容問わずに(難易度等含めて)、
キャリア年数に応じて機械的に1時間当たり○○円と設定されたため、
だらだら病院に残って事務的な業務をしても、時間外に緊急手術をしても同じ業務としかみなされなくなってしまった点です。
(病院の収益的には後者が段違いに高いです。)
事務方の話では、
医師一人あたりの病院の収益は、私自身トップクラスで月3000万円くらいの収益を上げているとのことです。
しかし、
自分で言うのもなんですが手際は割と良い方なので時間外の労働時間がとても長いというわけではありません。
そのため給料が激減し、新制度適応前の給料から10万円弱の減となってしまいました。
一方で収益はあまり挙げていないであろう他科の別の医師は、
時間外や休日に自分のデスクでだらだら作業をしているのでその分時間外労働が増えたとみなされて給料が激増したとのことです。(数十万円増えたとのことです。)
極論、
(悪い言い方をすれば)仕事ができない人ほど給料があがるような制度になったのかもしれません。
(院長も同じお考えではありますが、病院としての取り決めなのでどうすることもできないとのことでした。)
このままでは仕事へのモチベーションも下がる一方で、
そもそも働き方改革などなければ良かったのにとも思ってしまいました。
受け入れるまでには時間がかかりそうです。
スポンサーリンク